[東アジアサッカー選手権]香港代表−中国代表
東アジアサッカー選手権2010決勝大会
2010年2月14日 16時30分 国立競技場 観衆16,439人
香港代表 0−2 中国代表
<得点>
44分 0-1 [中国]11-曲波
74分 0-2 [中国]11-曲波(PK)
中国が攻め込んで、香港が守るという展開でまあ予想通り。香港がDFの粘りとGK葉鴻輝の反応の良さで頑張っていて、中国もペースをつかみそこねていた節はあったんだけど、44分に中国がオフサイドくさい飛び出しからゴールを決めて先制。
香港は後半に何度かうまくパスがつながってそれがゴール前でビッグチャンスになったんだけどフィニッシュが決まらず。あれが1本決まっていればまた違う展開を見ることが出来たのかも。結局74分にPKを与えてしまい、これが大きな2点目になってしまった。
ちなみにこの日は秩父宮でNTTコミュニケーションズで後半から22番で途中出場のマーク・ジェラード(Mark Gerrard)を見て、国立で香港代表3番のジェラード(謝雷/Gerard Ambassa Guy) を見て、1日2ジェラードを達成。(笑)
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