[東アジア女子サッカー選手権]なでしこジャパン−韓国代表
東アジア女子サッカー選手権2010決勝大会
2010年2月13日 15時10分 味の素スタジアム 観衆3,132人
なでしこジャパン 2−1 韓国女子代表
(日本女子代表)
<得点>
7分 1-0 [日本]11-大野忍
17分 2-0 [日本]16-山口麻美
75分 2-1 [韓国]7-ユ・ヨンア
《日本》
大野 山口
宮間 近賀
宇津木 澤
鮫島 熊谷 岩清水 矢野
山郷
<交代>
67分 矢野→岩渕
86分 山口→高瀬
90+4分 大野→中野
《韓国》
チ・ソヨン チョン・ヘイン
キム・ソヨン ユ・ヨンア
チョ・ソヒョン イ・ジャンミ
イ・ケリム キム・ユミ キム・ドヨン リュ・ジウン
キム・ジョンミ
<交代>
54分 チョン・ヘイン→チョン・カウル
なでしこジャパンが見事な立ち上がり。開始8分に自陣左コーナー付近の宮間からのロングパスをセンターライン手前で受けた大野がそのまま独走でボールを持ち込んでシュート、これが見事に決まっちゃった。びっくりなスーパーゴール。その後もなでしこジャパンが積極的なアタックを見せ、17分にゴール前で大野が出したパスに山口が反応、これを決めて2点のリード。前半は完璧な出来だったんじゃないかと。
ハーフタイムにベレーザ御一行様で来ていた中地選手にお会いした。ばっちり着込んでいてもこもこにふくれていた。(笑) →弥生ちゃんのブログをご参照ください。
後半は韓国が立て直して来たということもあるのかかなり押し込まれてあまりよくない状態が続く。後半22分に矢野に代えて岩渕を投入したが今日の岩渕は持ち味を出すことが出来ずチームのリズムを変えることも出来ず。後半30分にFKのクリアを奪われての二次攻撃から失点。その後はグダグダな状態が続いてしまい、なんとか逃げ切っての勝利。まあ引き分け以上でもなでしこジャパンの優勝だったのでまあもう1点だったらくれてやっても大丈夫かなと思いながら見ていた。というかマリノスだったらこういうシチュエーションだったらきっちり引き分けそうだけど。(苦笑)
岩渕真奈・矢野喬子
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