[アジアリーグアイスホッケー]日本製紙クレインズ−王子イーグルス
アジアリーグアイスホッケー2009-2010
COSBY CUPクライマックスゲームズ
2010年2月7日 13時 ダイドードリンコアイスアリーナ
観衆2,075人
日本製紙クレインズ 2-1(1-0,0-0,0-1,1-0) 王子イーグルス
<得点>
04:46 [日本製紙]21-酒井隆行(10-山野由宇,50-小窪秀尚)
53:24 [王子]23-芳賀陽介(13-小川将史,24-桜井邦彦)
63:50 [日本製紙]23-大澤秀之(55-ボーリュー,75-ユールクリス)
開門ちょっと前にたどり着いたらなんか入場待ちの列がものすごく長くてずーっとたどって行ったら最後尾がアイスアリーナ裏の駐車場だった。それでもまあなんとか席は確保。
1ピリの4:46にアイシングのリスタートからクレインズが先制。その後はイーグルスが主導権を握るような感じで推移してクレインズGK石川が大活躍だった。クレインズは2ピリは耐えたんだけど3ピリ13:24にイーグルスがゴール前でタメを作って後ろからの攻め上がりでフィニッシュ、同点に追いついた。3ピリ18:29にクレインズが勝ち越しゴールかという場面があったんだけどこれはノーゴール。そのままのスコアで3ピリが終了。
そのままのスコアでサドンデスではなくてサドンビクトリーの延長戦に入って3:50でクレインズが勝利。いい形でのフィニッシュはイーグルスの方が多くて、クレインズの攻撃はあまり形になっていないような印象ではあったけど、クレインズが勝負強くモノにしたようなゲームだったか。
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