[東アジア女子サッカー選手権]中国女子代表−韓国女子代表
東アジア女子サッカー選手権2010決勝大会
2010年2月10日 16時30分 国立競技場 観衆714人
中国女子代表 2−1 韓国女子代表
<得点>
51分 1-0 [中国]10-馬暁旭
63分 2-0 [中国]3-袁帆
85分 2-1 [韓国]12-チ・ソヨン(直接FK)
立ち上がりは中国のアタックが目立ったような気もしたけど、10分過ぎからは韓国の時間帯になったり、その後も一進一退な展開でどちらのチームもビッグチャンスは作っていたけどどちらも決められず。ゴール前の手数自体は前半は韓国の方が多かったかな。
後半6分に中国が左サイドの浅い位置で奪ってのアタックの二次攻撃で龐豊月が右から入れたクロスをゴール前で馬暁旭がヘッドで決めて中国が先制。リードを許した韓国は前がかりになってその裏とサイドを中国が突く形。後半18分の中国の追加点は畢妍の右CKからの袁帆のニアへのヘッドでGKに止めてほしかったコース。後半はスペースを使うことが出来た中国がダイナミックなサッカーをしているように見えた。韓国は85分にチ・ソヨンのFKで1点を返すがそこまでだった。
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