[東アジア女子サッカー選手権]なでしこジャパン−チャイニーズ・タイペイ女子代表
東アジア女子サッカー選手権2010決勝大会
2010年2月11日 15時15分 国立競技場 観衆3,774人
なでしこジャパン 3−0 チャイニーズ・タイペイ女子代表
(日本女子代表)
<得点>
36分 1-0 [日本]10-岩渕真奈
59分 2-0 [日本]10-岩渕真奈
85分 3-0 [日本]13-高瀬愛実
《日本》 《チャイニーズタイペイ》
岩渕 高瀬 譚
中野 木龍 曾 陳曉 陳雅
宮間 菅澤 謝 林雅
須藤 熊谷 長船 岩清水 陳燕 林曼 余 羅
福元 黄
<交代>
58分 宮間→澤 65分 林雅涵→王湘惠
68分 岩渕→山口 89分 曾淑娥→李雅茹
79分 木龍→鮫島 90+2分 羅慧慈→張愫心
アウェイ側スタンドから観戦。岩渕真奈が初スタメン。木龍ちゃんはたぶん初スタメン&初キャップ。日本は白色のセカンドユニフォームで、一方のチャイニーズ・タイペイが青色のユニフォームを着ていたのでちょっと気を抜くと間違えそうになったりしてた。(苦笑)
この試合はなんと言っても岩渕が代表初ゴールを決めてくれたのがうれしかったよ。宮間の右サイドからのパスを合わせてのゴール。ちょうど目の前だったしね。
これで私は岩渕の東京都女子サッカーリーグの初ゴール、関東女子サッカーリーグの初ゴール、なでしこリーグカップの初ゴール、なでしこリーグの初ゴール、日本女子代表の初ゴールを見たことになる。ちなみに全日本女子選手権のゴールは見逃したっぽいです。
なでしこジャパンは若手主体のメンバーだったこともあったのかペースをつかみそこねていたような感はあったものの基本的にはゲームは支配出来ていて、おけげで前半は目の前での展開が多かったんだけど、後半は遠くなっちゃった。後半は木龍と岩渕がポジション入れ替わるような感じだった。岩渕の2点目は中野からのクロスを合わせたもの。木龍がゴール前でよくつぶれたね。単に足が届かなかっただけかもしれないけど。そういえば前半、近くで大声でコーチングをしている人がいるなと思ったら反対側で守っていた福元だった。声でかっ。
宮間→澤の交代は引率者の交代みたいな感じだったね。(^^; 澤はなんとなく野球の四番バッターみたいなプレーぶりだった。
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