[東アジアサッカー選手権]日本代表−香港代表
東アジアサッカー選手権2010決勝大会
2010年2月11日 19時17分 国立競技場 観衆16,368人
SAMURAI BLUE 3−0 香港代表
(日本代表)
<得点>
41分 1-0 [日本]11-玉田圭司
65分 2-0 [日本]4-田中マルクス闘莉王
82分 3-0 [日本]11-玉田圭司
《日本》 《香港》
大久保 玉田 巣
小笠原 中村憲 郭 歐陽 徐
今野 遠藤 梁 白
駒野 闘莉王 中澤 内田 黄 陳 呉 李志
楢﨑 葉
<交代>
46分 今野→平山 69分 郭建邦→李威廉
62分 小笠原→稲本 75分 呉偉超→謝雷
76分 大久保→香川 83分 徐德帥→李康廉
気温が低いだけならまだしも、日本代表チームの会場着とともに降り方が強くなった(^^;雨はじゃんじゃん降り続けるし、さらに途中からは風も吹いてくるしでなんかもう寒すぎでなんだかよくわかりませんでした。(^^; 寒稽古みたいな観戦だった。
決定機を散々外しまくっていた日本代表だったんだけど、香港の守備のミスから玉田がゴール左の角度のないところから決めて先制点、後半にCKから闘莉王、玉田が追加点。相手が引いた時はサイド攻撃かセットプレーが定石だと思うので、まあそういうものか。日曜の韓国は無理矢理こじ開けてたけどまあそれはそれ。
日本代表に関しては3試合連続無失点というのは評価してもいいんじゃないかと思う。岡田監督のインタビューの時にブーイングしていた奴らは今ブーイングをするんだったらなぜ今までその状況を放っておいたんだという放置責任が自らに降り掛かるブーイングなんじゃないかと思うのですがね。どうなんでしょ。視点と想像力に欠如した人達がネガティブな情報に流されて後先見ずに吠えているだけのように見えたけど。みんな日本代表に大きなものを期待しすぎだよ。サッカーってのはもっとやるせないものだと思う。
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コメント
ああ、やるせないってのは何かわかります(^^;)。
ま、所詮観てるほうもわがままですからね。あたしの満足~っていうサッカーでも大多数の人は文句言うと思うし。
すーごいたるい試合でもパス一本、センタリング一本で、お腹いっぱいになることもあるし。
投稿: EM | 2010.02.12 22:29