[東アジアサッカー選手権]日本代表−中国代表
東アジアサッカー選手権2010決勝大会
2010年2月6日 19時17分 味の素スタジアム 観衆25,964人
SAMURAI BLUE 0−0 中国代表
(日本代表)
この画像、なでしこのとあまり変わらないな。(^^;
《日本》 《中国》
岡崎 鄧 郜
玉田 中村憲 大久保 孫 姜
稲本 遠藤 楊 趙
長友 闘莉王 中澤 内田 栄 趙 杜 張
楢﨑 楊
<交代>
62分 玉田→平山 46分 孫祥→曲波
85分 中村→金崎 64分 趙旭日→馮瀟霆
85分 大久保→佐藤 83分 郜林→楊旭
立ち上がりは悪くなかったと思うし、攻撃の手数でも上回っていたと思うんだけど、30分過ぎに中国にミドルシュートを狙われたあたりから中国が押し始めたような印象。中国は一時期ほどの汚いプレーは影を潜めたような印象。結構馬力があってわりと良さそうな方向性。日本は後半9分の内田のポスト直撃シュートが惜しかったね。あれが決まっていればなというプレーだった。後半36分のPKはよくわからなかったんだけど長友のハンドだったのね。楢崎はよく止めたと思う。あれを止められるんだったらシドニー五輪のPK戦も止めて欲しかったけど。(^^;
試合後サポーターがブーイングなんかして帰りの電車の中で聞こえてくる会話でも酷評されてたけど、日本はまあそこそこチャンスは作っていたと思うし、そこまでは悪くはなかったと思うけど。そもそも今までがずーっとあんな感じで、それが急に目が覚めるような魅惑的なサッカーになるわけがないわけで、こういう内容の試合になる可能性が極めて高いということはわかっていなきゃだめだと思うが。というか日本代表チームの見ている先とサポーターの求めている目先の結果に大きな乖離があるように思うわけでその辺を汲み取った方がいいと思うわけで、まずは目先の試合だけではなくて3試合をトータルで見た方がいいと思うけど。
風の当たらない席ではあったんだけどそれでもとても寒かった。ここまで寒いのは一昨年の日本−チリ@国立以来か…と思ったら台東区はそこまでではなかった。調布は同じ東京でも都心方面と比べるとかなり寒いようだ。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント