[ナビスコ杯]横浜F・マリノス−モンテディオ山形
2010 Jリーグ ヤマザキナビスコカップ
予選リーグ Bグループ 第1節
2010年3月31日 19時半 ニッパツ三ツ沢球技場 観衆8,593人
横浜F・マリノス 1−0 モンテディオ山形
<得点>
71分 1-0 [横浜]中澤佑二
《横浜》 《山形》
渡邉 バスティアニーニ 古橋 田代
兵藤 アーリア 増田 秋葉
河合 狩野 佐藤 下村
田中 中澤 栗原 藤田 石川 石井 園田 山田
飯倉 植草
<交代>
58分 アーリア→山瀬 62分 秋葉→北村
58分 河合→中村 76分 佐藤→キム
70分 バスティアニーニ 80分 古橋→ハン
→坂田
マリノスは監督は変わったけど、昨シーズンはいなかった25番の選手がずば抜けて上手いということ以外、やっているサッカー自体は去年までと大差なかったような気がするのだが。選手全員総取っ替えとかしない限りダメなんじゃないかね。(^^;
この試合は兵藤がなんか支離滅裂で、彼のプレーはずいぶんと見ているはずだけどここまで酷い出来というのは珍しいような。実は故障しているんだけど痛みを隠しながらプレーしていたりなんてことはないよね。
途中出場の25番(中村俊輔)がきっちり結果を出した。ひとりだけ別世界っぽくて、同じ三ツ沢で見た桐光学園時代を思い出して懐かしかったなあ。中澤のボンバーヘッドの決勝点につながったCKは2001年に残留争いをしていた時のガンバ戦を思い出したりなんかしちゃった。
山形は終盤にキムクナンをFWとして投入、栗原勇蔵とのファーストコンタクトでの激突がすげかった。勇蔵の圧勝だったけどあの迫力こそがフットボールの魅力だよ。
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