[J1]横浜F・マリノス−川崎フロンターレ
2010年3月20日 14時05分 日産スタジアム 観衆35,870人
横浜F・マリノス 4−0 川崎フロンターレ
<得点>
8分 1-0 [横浜]25-中村俊輔
12分 2-0 [横浜]10-山瀬功治
40分 3-0 [横浜]10-山瀬功治
60分 4-0 [横浜]4-栗原勇蔵
《横浜》 《川崎》
渡邉 山瀬 黒津 鄭 レナチーニョ
兵藤 中村 谷口 田坂
狩野 小椋 稲本
田中 中澤 栗原 波戸 小宮山 伊藤 薗田 森
飯倉 川島
<交代>
62分 中村→アーリア 72分 黒津→登里
79分 狩野→河合 80分 稲本→楠神
86分 山瀬→坂田 88分 薗田→井川
先週はお休みしてしまったので、個人的にはこの試合がホーム開幕戦。場内の装飾や流れる音楽が変わってたり、あとスコアボードはサブのメンバーが表示されるようになったり、ハーフタイムにジェット風船飛ばしてみたりと(甲子園かよ?(^^;)運営面でいろいろと変化があった。去年までとは雰囲気を変えようとしている心意気みたいなものが感じられてなかなかいいんじゃないかな。
開始8分のゴール前での二次攻撃、千真からのパスを受けた山瀬が決めそこねて薗田がクリアしたボールが俊輔に渡ってそこで左足を一閃、ゴール左隅に決まるミドルシュートが決まってこれがマリノスに勢いをつけた形になった。12分には千真からのスルーパスを受けた山瀬が今度は決めて追加点。川崎は守備がゆるい割にはファールが多くてものすごく出来が悪かったようでマリノスにしてみればラッキーだったかも。
前半終盤にも山瀬が決めて3点目。後半15分にも俊輔のCKを栗原がヘッドで4点目を押し込んで完全に試合を決めた状態。マリノスは何をやってもうまく行く状態だったみたいで、いやー、至福な勝利のゲームだった。あとはこれが一昨年のアウェイ浦和戦とか去年のニッパツでの神戸戦のように年に一回だけあるまぐれゲームでないことを祈りたい。(^^;
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