[J2]東京ヴェルディ−柏レイソル
2010年3月28日 16時3分 味の素スタジアム 観衆4,608人
東京ヴェルディ 0−2 柏レイソル
73分 0-1 [柏]11-レアンドロ ドミンゲス
76分 0-2 [柏]17-林陵平
《東京V》 《柏》
高木俊 河野 北嶋
飯尾 高木善 大津 レアンドロ 澤
菊岡 柴崎 大谷 栗澤
平本 富澤 土屋 福田 橋本 近藤 パク 小林
土肥 菅野
72分 高木善→小林 46分 北嶋→工藤
77分 飯尾→井上 65分 大津→林
74分 栗澤→茨田
バックスタンドは閉鎖、二階席も空いてなくてそれはそれでいいのだけど、左右二機あるビデオスクリーンのうちメインスタンドから見て左手(いわゆるホーム側)ゴール裏上方のスクリーンは時計部分しか使用せず、右手(アウェイ側)の小さなスクリーンしか使用せず。なんかまるで景気の悪さがそのまま出ているよう。Jリーグには多少なりとも夢みたいなものを見せてもらいたいと思っている部分もあるのだが、そこにあるのはあまりにも厳しい現実でひたぶるにうら悲し。急にぶり返していた寒さもそれに追い打ちをかける。
試合の方はレイソルが確実に主導権を握りながらもヴェルディの出来の悪さ(というか戦力の問題か?菊岡拓朗が10番だもんな)に付き合っちゃっていたような。最終的には試合内容に見合ったスコアに落ち着いたようだったけど。まあゲーム自体としてはとてもSゾーン3,000円に見合うような内容ではなかったと思うけど。
ヴェルディは先行きかなりきびしそう。チームが潰れない程度のところで一度落ちるところまで落ちてしまった方がいいかもしれないなんてことまで考えてしまった。河野広貴の動きだけは素晴らしかったけど、どこまでチームに引き留められるのかなと思いながら見ていた。あと高木俊幸がけっこう良かったかな。平本一樹はこのポジションでもやっぱり平本みたいだね。(^^;
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