[JFL]横河武蔵野FC−ツエーゲン金沢
第12回日本フットボールリーグ
2010年3月14日 13時 西が丘サッカー場 観衆1,100人
横河武蔵野FC 3−2 ツエーゲン金沢
<得点>
22分 0-1 [金沢]7-山道雅大
48分 0-2 [金沢]13-古部健太
63分 1-2 [武蔵野]7-冨岡大吾
85分 2-2 [武蔵野]6-遠藤真仁
88分 3-2 [武蔵野]4-瀬田達弘
《武蔵野》 《金沢》
村山 冨岡 田中 久保
遠藤 野木 尹 古部
常盤 桜井 山道 長谷部
渡部 伊澤 瀬田 小山 根本 諸江 ジェームズ 斉藤
飯塚 田代
<交代>
69分 村山→高松 79分 久保→菅野
69分 渡部→勝野
77分 野木→永露
今年は横河武蔵野FC後援会はプレミアム会員にしたのでSエリア席で観戦。座布団とメンバー表付きだった。膝掛けも貸してくれる。
立ち上がりこそ金沢がゴール前でのチャンスを作っていたように見えたけど、すぐに横河がペースを握るようになった。横河はリズムの良い攻撃でゲームを圧倒しつつも得点をあげられない…と思っていたところの前半22分にツエーゲンがチャンス。古部がヘッドでつないだボールを久保がシュート、これは横河がクリアをしたもののそれを山道に蹴り込まれ、ツエーゲンに数少ないチャンスを決められた形での失点。
武蔵野は後半立ち上がり直後にも連続して絶好機を作るが、それを逃した直後の3分にツエーゲンに攻め込まれ尹のクロスを古部にヘッドで追加点を決められて横河にしてみればなんか若気の至り&古部にやられた的な2失点でそのままの流れで逃げ切られて終わっちゃうのかと思ったら、後半18分に遠藤のFKをGKが弾いたこぼれをキープしてつないで冨岡が押し込んで1点差に。
横河は後半40分に遠藤の左サイドからのシュートが決まって同点。途中出場の永露がいい粘りを見せていた。後半43分には瀬田の放ったスーパーミドルがあまりにも見事にゴールネットに突き刺さってビックリな大逆転だったよ。横河にしてみればここまで劇的なスコア展開にしなくてもって感じの試合だったような気もするけど。(苦笑)
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント