[JFL]横河武蔵野FC−松本山雅FC
第12回日本フットボールリーグ
2010年3月27日 13時 西が丘サッカー場 観衆1,181人
横河武蔵野FC 0−1 松本山雅FC
<得点>
90+4分 0-1 [松本山雅]6-今井昌太
《武蔵野》 《松本》
高松 冨岡 柿本 木島
永露 野木 大西 木村
平岩 桜井 斎藤 北村
小山 伊澤 瀬田 勝野 鐡戸 山崎 多々良 阿部
飯塚 原
<交代>
62分 永露→林 72分 木村→石田
64分 小山→都丸 78分 木島→小林
67分 野木→岩田 82分 大西→今井
いわゆるサッカーのサポーターっぽい格好の人は松本山雅の方が圧倒的に多くて、もともと武蔵野は一般観戦層(っていうのかな)が多いこともあって限りなくアウェイっぽい雰囲気だったような。
武蔵野は2週間前の開幕戦と比べるとメンバーががらっと5人も入れ替わっていてちょっとびっくり。そのためもあってか前回見た時の面影が感じられないようなサッカーになっちゃってたんじゃないかと。松本山雅はプリミティブというかシンプルというか前に指向する印象のサッカーだったか。ゴール前での小洒落かたは武蔵野の方が都会的だったか。まあ都下だけど。(^^;
後半は松本山雅ペースの展開で武蔵野はゲームが作れなくなる。立て続けの選手交代、岩田が入ったことで攻守のバランスは良くなったかのように見えて、再びチャンスを作ることが出来るようになったかと思ったんだけど、松本山雅GK原裕晃が前半から大当たりだったこともあって均衡を破ることは出来ず。
ロスタイムにその原裕晃が傷んで、そこからの再開、最後の最後のリスタートで松本山雅が武蔵野の左サイドをするりと抜けてゴール前の今井昌太に流し込まれてサヨナラ負けみたいな敗戦になってしまった。うー、がっくりだ。
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