[オープン戦]読売ジャイアンツ−阪神タイガース
伊藤ハムシリーズ 2010 オープン戦
2009年3月16日 18時 東京ドーム 観衆22,134人
阪神 110005000=7
巨人 400000101=6
阪神:下柳、渡辺、○西村、久保田、筒井、江草、Sメッセンジャー
巨人:山口、●マイケル、越智、尾藤、土本
本塁打:鳥谷(神)、ラミレス(巨)、城島(神)、ブラゼル(神)、鳥谷(神)
18時25分くらいに着いたら1回裏で渡辺が投げていて、下柳が先発という予想は外れたのかと思ったら、下柳が亀井の打球を受けて降板していたそうだ。着いた時点で1−2だったんだけど、エドガー・阿部と連続タイムリーを浴びて1−4になっちゃった。渡辺は急遽の登板でびっくりしちゃったのかな。2回以降は安定していたみたい。
阪神打線は120キロ台の変化球を効果的に使っていた山口をとらえあぐねていたんだけど、5回表途中から登板してきたマイケルを6回表にボコボコに打ち込んでブラゼルの2ランホームラン(よそ見している間に打たれた(^^;)で同点にして鳥谷の3ランホームランで勝ち越し。なんだかんだ言って城島はよく打つねえ。新井が音無しで対照的だったのが心配だけど。
6回表にDH浅井の代打に桧山が登場、7回表にも2打席目が見られそうだったんだけど、直前の桜井が遊直ゲッツーに倒れて、次の回は左投手(尾藤)が出てきて代打で狩野を出されちゃった。
9回裏は藤川球児が出るのかと思ったらメッセンジャーだった。ちょっと残念。走者をためた挙げ句に押し出し四球を出したりとヒヤヒヤだったけど、なんとか逃げ切った。阪神は7回裏に登板した筒井も同じようなリズムのピッチングで3連続四球での1死満塁から谷にライトに犠牲フライを打たれての1失点でちょっと不安。そういえば久保田もリズムは良かったんだけど、いい当たりが野手の正面をつく打球が多くてこちらも少々心配。一方良かったのは江草だったかな。小気味良いピッチングだった。
まあオープン戦だろうがなんだろうが勝ち勝ちということでうれしいや。
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