[なでしこリーグ]AS狭山−日テレ・ベレーザ
プレナスなでしこリーグ2010
2010年4月11日 13時 埼玉スタジアム2002第2グラウンド
ASエルフェン狭山 1−3 日テレ・ベレーザ
<得点>
前半3分 0-1 [ベレーザ]11-永里亜紗乃
前半20分 0-2 [ベレーザ]22-岩清水梓
後半14分 0-3 [ベレーザ]14-木龍七瀬
後半22分 1-3 [AS狭山]11-岩澤和(直接FK)
《AS狭山》 《ベレーザ》
村岡 齋藤有 大野
薊 櫛笥 木龍 永里
岩澤 斉藤登 小林弥 南山 宇津木
安 田中 笠嶋 熊谷 須藤 豊田 岩清水 近賀
門西 松林
<交代>
58分 櫛笥→澤田 46分 宇津木→伊藤
76分 齋藤有→相澤 46分 小林弥→原
85分 岩澤→櫻田 65分 木龍→岩渕
開始3分に須藤がゴール前に出したボールが高いバウンドになって、それに反応、大野といっしょに飛び込んだ亜紗乃がちょこんと合わせてベレーザが幸先よく先制。20分にも小林弥生のひさりCKから岩清水のヘッドで追加点を取って、その後も内容的にも圧倒、前半のAS狭山はもしかするとシュートゼロだったんじゃないかな。
後半ベレーザは木龍トップの4−2−3−1にシフトチェンジ、ボールはキープしはしていたんだけど、後半立ち上がりはバックラインで回しすぎたりとちょっとまったりしすぎたか。それでも後半14分に木龍の右サイドからのドリブル&シュートの個人技で見事なゴールで追加点。その後AS狭山がちょっとチャンスを作るようになって、後半22分に岩澤に直接FKを右隅に決められて失点。
岩渕投入後のベレーザはツートップになっていたのかな。終盤に亜紗乃、伊藤、岩渕、大野といったところがゴール前で決定機を得たものの狙いすぎたり、クロスバーに当たったり、引っ掛けちゃったりといずれも決めきれず。思ったほど点差をつけられずに終わってしまったかもしれない。得失点差を稼いでおきたいところだったんだけど、そう甘くはなかったようで。
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