[東京都女子サッカー大会準決勝]早稲田大学−FC駒沢女子
第30回東京都女子サッカー大会・予選リーグ
2010年4月18日 17時25分 慶應義塾大学下田グラウンド
※30分ハーフ
早稲田大学ア式蹴球部女子 2−0 FC駒沢女子
後半20分 1-0 [早大]10-有町紗也香
後半30+1分 2-0 [早大]8-大滝麻未
《早大ア女》 《FC駒沢》
8大滝 10有町 21石田 22 15
30小野寺 28菊池 23 12
18菅藤 26黒川 6 29
4千葉梢 15新井 22千葉望 35 5 31 48
25北山 16
<交代>
後半1分 21石田→31竹下 前半14分 48→2
前半40分 23→43
後半21分 29→23
ア女は別働隊が13時から東伏見の武蔵丘短大グラウンドで関東女子リーグを戦っているため、こちらは若手が多いB面(^^;っぽいメンバー。得てしてB面に名曲が多かったりするのでその辺に期待しつつの観戦。
大滝がセットプレーを蹴っているのはなんか初めて見たような気がする。蹴るよりもゴール前で立ちはだかっている方が相手からしてみれば嫌だとは思うけど、こういう機会を使って攻撃のオプションを増やしておくことはよいことだと思う。
それにしてもこの試合、駒沢のGKさんはウチの大滝さんのシュートとバイオリズムがばっちり合っちゃってたみたいでなんかもうことごとくシュートが止められちゃってて、それでも時間はどんどん過ぎてこりゃまずいんじゃないかというところの後半残り10分に右サイドに張っていた有町がインカレ決勝を彷彿させるようなミドルシュート(もしかすると駒沢の選手に当たってちょっと角度変わったかも)を突き刺してやっと先制。有町はインカレ決勝のスーパーゴールはまぐれかと思ってたんだけど、そうじゃなかったみたいで、ごめんよ有町。ロスタイムには菊池のパスに反応してゴール前に抜け出した大滝が今度はGKもかわして無人のゴールに流し込んでとりあえず1点取れて良かった。この1点できっと寝付きもずいぶんと違ったんじゃないかと。(^^;
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