[東京都女子サッカー大会準決勝]スフィーダ世田谷−慶應義塾大学
第30回東京都女子サッカー大会・予選リーグ
2010年4月18日 15時30分 慶應義塾大学下田グラウンド
※30分ハーフ+延長20分
NPO法人スフィーダ世田谷FC 7-4(2-3,2-1,2-0,1-0) 慶応義塾体育会ソッカー部女子
後半の途中から見ていたんだけど、見始めた時点では結構スフィーダが攻め込んでいて、スフィーダ優勢の試合運びなのかと思ったらそうではなくて慶應がリードしていて慶應14番・中山茜選手のゴールで慶應の2点リードになったらしい。その後スフィーダは背番号4番の田中麻里菜選手が2ゴールをあげてそれで4対4だか5対5だかの同点になったみたいで(4対4が正解だったようだ)60分では決着がつかずに延長戦に突入。
元ベレーザの松原萌は中盤前目のポジションでプレーしていたと思ったら最終ラインにいたり、延長戦では中盤の底を締めていたし、試合状況に応じたポジションをこなすキーパーソン的な役割だったみたい。ちなみに元メニーナの赤羽紗里選手は左サイドバックでプレーしておりました。
10分ハーフの延長戦でスフィーダが笹子選手の2ゴールをはじめとした3得点を決めてうっちゃった形。まさに「打ち合い」というスコアだったと思うわけで、この試合は両チームとも守備が課題ということでしょうか。
試合後に元メニーナの赤羽紗里選手と元メニーナ/ベレーザの松原萌選手が気がついてくれてあいさつしてくれたのがうれしかったですよ〜。スフィーダ御一行様とは帰りの電車でも一緒になって松原メグちゃんとちょっとお話をしたりなんかして来週の再会が楽しみだ。
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