[なでしこリーグ]日テレ・ベレーザ−アルビレックス新潟L
プレナスなでしこリーグ2010
2010年4月18日 13時 稲城中央公園総合グラウンド
日テレ・ベレーザ 0−0 アルビレックス新潟レディース
《ベレーザ》 《新潟L》
大野 永里亜 菅澤 小山
岩渕 宇津木 小原 斎藤
南山 小林弥 川村 上尾野辺
須藤 豊田 岩清水 近賀 山本 笠井 東山 中村
松林 大友
<交代>
69分 永里亜→木龍 65分 小山→口木
83分 宇津木→伊藤 81分 斎藤→法師人
堂下は横断幕だけ来てたみたい(^^;
真後ろで革ジャンにジーンズにメガネで奥田民生風…というかちょい悪オヤジ(^^;ファッションな松田前監督(現・ガイナーレ鳥取監督)が観戦。
ベレーザがそこそこ攻めてはいたと思うんだけど、その支配率の割にはフィニッシュに持ち込むことがなかなか出来ない。ピッチコンディションがイマイチだったというのも理由のひとつにはなるんだろうけど、ベレーザはこの会場で前日リハしたみたいなので言い訳には出来ないよね。
後半開始直後に突然通路で大声で「すいません!」と不規則発言的に叫ぶ黄色いシャツの女の子が現れてあれはなんだったんだろう。途中からスタッフが2人がかりで監視してたけど気が散ったなー。外でやってほしかったよ。というか保護者はいなかったのかな。
後半に入ってもベレーザはそこそこチャンスは作ってこそいたんだけど、それらを決めかねているうちに(大野のシュートがことごとくGK大友の正面に飛んで行くんだよな)攻撃が一本調子になってきて新潟も守備&カウンターのリズムを作りやすくなっていたかも。特に終盤のベレーザはアタックが漫然としてしまっていた印象で、以前だったらゴミちゃんが声出して気合いを入れ直していたんだろうけど、今のベレーザってピッチ上にはそういった存在感がいないんだよな。というか以前のベレーザはもっと攻撃に緩急があったと思うんだけど、今は直球勝負ばかりの新人投手のピッチングみたいな気がするわけで。結局そのままスコアレスドロー。
この試合はオフィシャルスポンサーの駒沢女子大学DAYということだったんだけど、来賓の方々に肝心のサッカーでアピール出来たかというとちょっと疑問な内容・結果のゲームになってしまったようで、それもちょっと残念。
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