[関東女子サッカーリーグ]FC PAF−早稲田大学
第16回 関東女子サッカーリーグ
2010年5月16日 11時 早稲田大学東伏見サッカー場
※40分ハーフ
FC PAF 0−6 早稲田大学ア式蹴球部女子
<得点>
24分 0-1 [早大]8-大滝麻未
38分 0-2 [早大]10-有町紗也香
49分 0-3 [早大]34-渡井汐莉
52分 0-4 [早大]14-谷本晴奈
62分 0-5 [早大]3-鶴田佳代
70分 0-6 [早大]37-小林優加
《FC PAF》
石黒 河角
林田 橋本
滝沢 日下
橋 山下 国貞 山田
緒方
<交代>
後半22分 橋→小野
後半35分 日下→大原
後半39分 滝沢→桜沢
《早大》
大滝 有町
谷本 菊池 渡井
小野
鶴田 高畑 千葉梢 石田
岩田
<交代>
後半11分 有町→原
後半22分 小野→千葉望
後半27分 大滝→小林
後半34分 谷本→菅藤
開始早々に千葉梢恵がゴール前でちょっと軽率なパスミス。これを奪ったPAF林田選手にシュートを打たれるがこれはGK岩田がセーブ。前半早稲田ゴールに向かって何本か決定的なシュートが飛んで来たけど、いずれも岩田が好セーブを見せていた。
しばらくは一進一退でア女もリズムつかみ切れない。PAFは前線にロングボールを放り込んでのゴール前での動きやリバウンドへの対応などがの扱いがこなれていて巧みだった。あとPAFはアメーバのような流動的なポジションチェンジが印象的だったりするんだけど今日はそれほどではなかったみたい。
前半24分の早稲田の先制点は鶴田からの前線へのフィード、これに反応した大滝が決めたもの。前半38分には石田の強引な突破からパスを受けた有町が得意のやや右からのいわゆるインカレ決勝の時っぽい得意のパターンでのシュートを決めて追加点。後半はPAFに疲れが出てきたこともあったと思うんだけど、概ねア女が支配、コンスタントに得点を積み重ねて危なげない試合展開に持ち込んだ形だった。
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