[ナビスコ杯]横浜F・マリノス−浦和レッズ
2010 Jリーグ ヤマザキナビスコカップ
予選リーグ Bグループ 第7節
2010年6月9日 19時 日産スタジアム 観衆13,463人
横浜F・マリノス 0−0 浦和レッドダイヤモンズ
《横浜》
山瀬 渡邉
齋藤学 狩野
河合 清水
田中 小椋 栗原 金井
飯倉
<交代>
45+1分 栗原→松田
52分 狩野→兵藤
86分 河合→坂田
《浦和》
エジミウソン
原口 柏木 ポンテ
細貝 堀之内
宇賀神 スピラノビッチ 山田暢 平川
加藤
<交代>
59分 原口→エスクデロ
78分 堀之内→山田直
79分 エスクデロ→岡本
なんか三ツ沢でも収まっちゃいそうな観客数だったようで…。
ゲームの主導権はなんとなくマリノスっぽくて、ある程度支配はしていたように見えたんだけど、なかなかゴールには及ばずというまあよくありがちなパターンで推移。悪くはないけど良くもないみたいなそういう感じ。河合はミドルシュートあと2〜3本打ってたら決まってたかも。(^^;
前半ロスタイムのスピラノビッチへの警告は河合への報復行為で退場が妥当のように見えたけど、両者警告だった。まああそこで退場されると数的不利の浦和にそのまま守られてスコアレスドローというのはよくあるパターンなのでまああれはあれで良かったとは思うようにはしたけど。吉田寿光主審の判定が勝敗に影響を与えたとは思わないけど、なんか時間帯によってジャッジメントがブレてたような気がしないでもない。
後半はちょっとノーガードっぽいムードになって、マリノスがかなり前がかりになったところをサクッと行かれた…かと思ったら助かったりして浦和も最後のフィニッシュのところで弱気になってみたりとそういう試合だったみたい。
結局両チームともゴールは生まれずスコアレスドロー。そんだったらやっぱスピラノビッチは退場にしといてほしかったな(^^;。
ドローでは上位チームに勝ち点が及ばないそうなので今年のマリノスのナビスコは終了。ナビスコのグループリーグ敗退ってのはものすごく久しぶりのような気がするなと思ったら2002年以来だったそうです。これだけ連続して予選リーグは突破しておきながら、その間一度も優勝していなかった(というか決勝戦にも進んでいない)ってのはある意味驚異のような気もする。(苦笑)
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