[交流戦]読売ジャイアンツ−北海道日本ハムファイターズ
2010日本生命セ・パ交流戦 伊藤ハムシリーズ巨人公式戦
2010年6月4日 18時 東京ドーム 観衆43,332人
日本ハム 110040000=6
巨人 111002002X=7
日本ハム:金森、林、宮西、●武田久
巨人:藤井、久保、豊田、○山口
本塁打:稲葉7号(日)、高橋5号(巨)、阿部13号(巨)、小笠原14号(巨)、糸井4号(日)、阿部14号(巨)、坂本13号(巨)
日ハムの先発投手、糸数あたりなのかと思ってたら金森ということでびっくりした。その金森が高橋、阿部、小笠原と毎回本塁打を被弾するものの、毎回ソロホームラン1本ずつだったのでまあなんとか形になっていたような。
一方の日ハムは5回表がビッグイニングで死球で出た田中賢介を森本稀哲が3塁打で返して、小谷野タイムリー2塁打、糸井ツーランホームランでビッグイニングにして、6回の満塁のチャンスにもう1点でも加えていれば試合を決定づけることが出来たような気がするんだけどな。
6回裏の小田嶋の打席での大野のパスボール(その後タイムリーを打たれた)とか、9回裏の李承燁へのデッドボールとか、そういった小さなミスの積み重ねが結果的に敗戦につながってしまったような試合だったみたい。
最後は坂本に逆転サヨナラホームランを食らってなんかまたもう大惨事。覚悟はしてたけど。武田久はここまで失敗し続けてたらいくらなんでもクローザー失格だろうね。
というかそもそもそれ以前にホームランでしか点を取れないようなチームにこれだけホームラン打たれるってのはどうなのよ。
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