[女子ブンデスリーガ]FCR2001デュースブルク−1.FFCトゥルビネ・ポツダム
FCR 2001 Duisburg 1-1(0-1,1-0) 1. FFC Turbine Potsdam
なんかよくわからないけど(^^;永里優季選手のツイッターの発言からリンクしてあったDFB-TVというところのネット中継で見ていた。英国のノンリーグっぽい雰囲気のあるスタジアムで緑が多い。客の中にギド・ブッフバルトがいた。なんかよくわからないけど全体的に観客の年齢層が結構高くてほのぼのとしている。
サッカーの方はパワー&スピードが印象的。ポツダムは永里が先発で出ていて、ポジションは左サイドハーフでCKを蹴ったりもしていた。日本のチームにいると大柄な永里もドイツのチームの中に入るとちっちゃく見えちゃうね。前半ポツダムの得点は永里がペナルティエリア内で倒されてゲットしたPK。
前半はポツダム優勢の展開に見えたんだけど、後半はデュースブルクが押す展開で、味方選手の負傷もあったみたいで安藤梢が後半途中から交代出場。前目のポジションだった。デュースブルクは監督がNHK「サラリーマンNEO」のセクスィー部長みたいだなと思って見ていたのだが、試合後のインタビューで女性だということが判明。(苦笑) 試合終盤の同点ゴールはクロスバーに当たったボールがゴールラインを越えたところに着地、外に跳ね返るという、イングランドvsドイツ(というか昨日の大宮アルディージャのラファエル風という話もあるが(^^;)っぽいゴールだった。まあ(特に西)ドイツ人レフリーだったらきっとみんなゴールの判定をするでしょうね。(苦笑)
試合後も選手が観客と談笑していたりしてほのぼのしていて雰囲気良し。
こちらでハイライト映像が見られるようです。
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