[JFL]横河武蔵野FC−SAGAWA SHIGA FC
第12回日本フットボールリーグ
2010年10月23日 13時 武蔵野陸上競技場
横河武蔵野FC 2−1 SAGAWA SHIGA FC
<得点>
37分 1-0 [武蔵野]28-金守貴紀
64分 1-1 [SAGAWA]14-濱田雄太
81分 2-1 [武蔵野]11-関野達也
立ち上がりはSAGAWAが上回っていたもののその後はイーブンっぽくなった。まあ、佐川の方が余裕あるような感じではあったけど。武蔵野は冨岡がキレてて突破が効果的だった。36分に突破した冨岡がファールを受けて武蔵野にFKのチャンス。これをゴール前の金守が決めて武蔵野が先制。
後半はSAGAWAが押し込む機会が多くなる。武蔵野も冨岡の動きを中心にチャンスを作ってはいたんだけど、SAGAWAのプレッシャーが激しくなった19分、佐川の攻撃中に副審の旗が上がったんだけど笛は鳴らず、その流れでのSAGAWAのシュートがネットを揺らしたんだけど、オフサイドでゴール取り消しだろうかと思ったら主審があっさり認めちゃった。副審に確認をして、その上でゴールを認めてくれれば納得行くんだけどちょっとなんだかっぽい応対だったような。
微妙なジャッジメントで同点になってしまってフットボールに特有の無常感に包まれながらの観戦になってしまったんだけど、武蔵野は36分に関野が左サイドの角度ないところからシュートを決めて勝ち越し。終盤は立花を投入して3バック(というか5バック)で5分のロスタイムを逃げ切った。やれやれ。それにしても武蔵野はよく勝ったよ。
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