[J1]横浜F・マリノス−FC東京
2010年10月14日 14時03分 日産スタジアム 観衆29,670人
横浜F・マリノス 1−2 FC東京
<得点>
4分 0-1 [FC東京]13-平山相太
59分 1-1 [横浜]40-小野裕二
79分 1-2 [FC東京]13-平山相太
《横浜》
山瀬 小野
兵藤 中村 清水
松田
田中 波戸 小椋 天野
飯倉
<交代>
56分 山瀬→端戸
77分 松田→河合
81分 清水→アーリア
《FC東京》
平山 大黒
羽生 石川
米本 梶山
中村 今野 徳永 椋原
権田
<交代>
55分 大黒→リカルジーニョ
89分 羽生→重松
石川の右突破が起点となってのFC東京のアタック、マリノスのクリアミスっぽいボールを平山にゴール右に決めらて東京が先制しちゃう。その後FC東京はあまり攻め手がなくなってマリノスが支配を強めて、特に中村俊輔が起点になりそうだったんだけど決まらず。38分、39分とゴール前でヒヤリとする場面はあったもののまあなんとかしのいだ。
後半に入って14分に端戸がゴール前で粘ってキープ、右サイドの天野にボールを送って天野からのボールを小野裕二が決めて同点に追いついた。ユースホットラインでもぎ取ったゴールだった。
その後マリノスが調子をつかんだかのように見えたんだけど、後半34分にリカルジーニョとのワンツーで抜けだした平山に決められてFC東京が勝ち越しちゃう。マリノスは松田に代えて河合を入れた途端の失点で、最終ラインと中盤の特に守備的な役割のメンバーの選択とポジションの組み合わせのやり繰りを考えた方がいいかもしれない。その後試合終盤にかけてマリノスの猛攻が見られたんだけど、ゴール前でのFC東京の分厚い守備に跳ね返されてしまった形。
J2の舞台で東京ダービーを復活させるべく、"You'll never walk alone."じゃなくて"You'll never walk again."にしてやろうと思ったんだけど見事返り討ちにあった。(^^; 今年のマリノス、連敗はしないんだけど、その代わりによほど調子が良くかつ運が良くない限りは3連勝ってのが無いのが仕様みたいで。(苦笑)
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