[関東大学リーグ]筑波大−神奈川大
JR東日本カップ2010 第84回 関東大学サッカーリーグ1部 後期
2010年11月13日 13時50分 フクダ電子アリーナ
筑波大学 6−2 神奈川大学
<得点>
6分 1-0 [筑大]24-赤﨑秀平(PK)
13分 2-0 [筑大]23-上村岬
17分 3-0 [筑大]24-赤﨑秀平
51分 4-0 [筑大]14-曽我敬紀
61分 5-0 [筑大]24-赤﨑秀平
65分 5-1 [神大]9-大戸航平
73分 5-2 [神大]9-大戸航平
81分 6-2 [筑大]8-八反田康平
《筑波大》
赤﨑
曽我 森谷 八反田 上村
谷口
原田 今井 須藤 不老
三浦
<交代>
72分 曽我→小澤
81分 原田→山越
90+1分 上村→瀬沼
《神大》
田村 大戸
鈴木 澁谷
赤松 佐々木
三原 成田 佐藤 大和
高橋
<交代>
63分 澁谷→粟冠
74分 赤松→木原
82分 田村→大野
開始6分に筑波がペナルティエリアに攻め込んだ場面で神大のDFがかなり思いっ切り(^^;ハンドで筑波がPK。これを赤﨑が決めて筑波が先制。13分には赤﨑からのパスを胸で落としてのシュートが決まって2点目。17分にはパスワークから森谷賢太郎のラストパスを受けた赤﨑が決めて筑波が開始20分経たないうちに3点のリード。
後半はちょっと神大っぽい入りになったんだけど、それでも筑波が次々と得点を積み重ねて5点差という大差に。その後大戸航平が2点(田村聡が奪っての速攻からゴール右隅にきめた得点と途中出場の粟冠光平からのクロスをヘディングシュート)を返したが、後半36分に右クロスを八反田が決めてずいぶんとスコアの動く試合だった。
筑波の出来がかなり良かったと思うわけで、筑波の山奥で人知れずモダンなサッカーに進化しているっぽい。神大もそれなりにゴール前での手数は出していて、得点差ほどの実力差は無いような印象ではあったんだけどな。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント