[関東大学リーグ]法政大−拓殖大
JR東日本カップ2010 第84回 関東大学サッカーリーグ1部 後期
2010年11月20日 11時31分 西が丘サッカー場
法政大学 4−1 拓殖大学
<得点>
22分 1-0 [法大]33-松本大輝
57分 2-0 [法大]10-相原辰
71分 3-0 [法大]29-深町健太
72分 3-1 [拓大]9-添田哲也
74分 4-1 [法大]33-松本大輝
《法大》
松本 深町
相原 真野
米田 山岸
浅田 平 畑 森保
今井
<交代>
77分 米田→金子
77分 真野→風岡
77分 平→片根
《拓大》
松島 新井
唐澤 添田
長沢 小古瀬
山村 安良田 高橋 石塚
富久
<交代>
58分 長沢→久保木
69分 唐澤→本間
今日の西が丘は関東大学サッカーリーグ1部の9位〜12位の下位4チームが見られる日だったりしたわけで。特に第1試合のこのカードは順位&降格がすでに決まったチーム創始の対戦ということで、なんか観客もまばらでややテンション低めだったような気がしないでもない。
ゲームの入りは法大だったんだけど、拓大もだんだんとペースあげて来ていて、特に拓大の前線の背番号30番台(33松島、34新井、39唐澤)の選手達のイキがいいなと思ってみていたんだけど、やっぱり法政ペースだったのかな。得点が動いたのは22分、後半に法政の左からの崩し。ごちゃごちゃからゆるいボールがコロコロとゴールマウス内に転がって入って先制。松本大輝のゴールだったみたい。
後半に入って12分には相原のミドルで2点目、26分には米田の突破から深町が3点目を決めて突き放す。
拓大は直後の後半27分に添田が強烈なミドルを決めて意地を見せるが、29分に米田のロングボールに抜け出した松本がこれがダメのダメを押した形だったか。その後も法政が攻めながら試合終了。水沼貴史監督はどうなるんだろうね。
そういえば田口禎則さんは拓殖大学のコーチだったのですね。パンチの効いたグラサン姿で元気に吠えていらっしゃいました。太陽は背中の方から射していたので、サングラスはいらないんじゃないかとも思いましたけど。(笑)
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