[関東大学リーグ]中央大−筑波大
JR東日本カップ2010 第84回 関東大学サッカーリーグ1部 後期
2010年11月21日 11時30分 西が丘サッカー場
中央大学 3−5 筑波大学
<得点>
21分 1-0 [中大]29-皆川佑介
27分 2-0 [中大]11-新田圭
31分 3-0 [中大]8-佐藤謙介
72分 3-1 [筑大]24-赤﨑秀平
81分 3-2 [筑大]23-上村岬
90+2分 3-3 [筑大]23-上村岬
90+3分 3-4 [筑大]8-八反田康平
90+4分 3-5 [筑大]23-上村岬
《中大》
皆川 新田
佐藤 磯部
六平 永木
佐藤 田中 大岩 田港
畑
<交代>
55分 新田→奥山
67分 佐藤→今井
77分 磯部→田辺
《筑波大》
赤﨑
曽我 八反田 森谷 上村
谷口
原田 今井 須藤 不老
三浦
<交代>
32分 曽我→小澤
61分 原田→山越
ボールを奪ったら素早くパスを前線に送って攻撃に転じる中央vsドリブル&パスでしっかりとつないで組み立てようとする筑波という図式だったようで、そのあたりのコントラストがわかりやすくて面白かった。
中央はその持ち前の速くて大きな展開が功を奏して前半だけでなんと3得点。そのまま試合は決まったかと思ったのだが後半27分に筑波が左からの崩しから押し込んで1点を返して2点差に。後半36分にはやはり左からの崩しで今度は上村が決めて得点差を1点に詰める。
圧巻だったのが後半ロスタイムの筑波。もう中央が逃げ切るだろうかと思ったロスタイム2分に筑波は上村が同点ゴールを決めて追いつく。これだけでも十分劇的な展開だったのに、その1分後には八反田がミドルを突き刺して筑波勝ち越し。さらに最後の最後に上村がハットトリックとなる5点目を叩き込んで突き放して、もうびっくりな結末になった。いやー、それにしてもびっくりだったよ。
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