[ラグビートップリーグ]東芝−神戸製鋼
ジャパンラグビートップリーグ2010-2011
2010年12月11日 12時 秩父宮ラグビー場
東芝ブレイブルーパス 21-12(7-5,14-7) 神戸製鋼コベルコスティーラーズ
風がやや強い環境下での試合。グラウンド上では巻いているような感じだったのかな。立ち上がりは神戸製鋼が押していて、神戸製鋼がサイドに振ると東芝の守備がすぐに崩れちゃうような感じ。あとなんか東芝はノックオンが多かった。前半12分に神戸製鋼が右に振って最後はジョシュ・ブラッキーがトライを決めて先制。
その後も神戸製鋼がペースを握っての展開だったんだけど、思ったようにスコアは積み重ねて行くことが出来ず。前半25分、神戸製鋼のミスっぽいキックを東芝がチャージして流れが変わった。そのまま押し込んだ東芝が展開させて東芝・湯原祐希がトライ。デイビッド・ヒルのゴールも決まって東芝が逆転。
後半開始すぐにスクラムから神戸製鋼・伊藤剛臣が抜け出してトライ。神戸製鋼が逆転。ピーター・グラントもきっちりコンバージョンを決める。
後半12分には東芝・吉田大樹が左にトライを決めて同点。ヒルのゴールも決まって東芝が勝ち越し。26分には東芝が展開から最後は望月雄太が左隅に押し込んで、ヒルが角度ないところからのコンバージョンも決めて突き放す形で勝利を収めた。
神戸製鋼は流れが来ている時に得点をあげることが出来なかったのが響いた結果になったみたい。
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