[練習試合]横浜F・マリノス−FC東京
2011年3月6日 11時3分 MM21トレーニングセンター
※45分×2本
横浜F・マリノス 7−2 FC東京
<得点>
前半13分 1-0 [横浜]17-バスティアニーニ
前半16分 1-1 [東京]7-米本拓司
前半26分 2-1 [横浜]10-小野裕二
前半43分 3-1 [横浜]2-天野貴史
前半45分 4-1 [横浜]14-狩野健太
後半3分 5-1 [横浜]18-松本怜
後半20分 5-2 [東京]19-大竹洋平(PK)
後半33分 6-2 [横浜]26-青山直晃
後半45+1分 7-2 [横浜]14-狩野健太(直接FK)
暖かい天候の中でのゲームだったんだけど、なんか花粉がすごかったようでくしゃみ&鼻水とたたかいながらの観戦だった。
開始9分に東京の縦パス、これを受けたロベルトセザーがシュートするがこれはGK榎本がセーブ。東京はロベルトセザーが上手かったんだけど、孤立してたっぽい感がなきにしもあらず。
13分にマリノスの中盤の比較的低い位置(金井?それとも狩野だった?ちょっと記憶が飛んでしまった(^^;)から前線の小野目がけて長いボールが出て、これの対応をしようとした東京のGK常澤聡とDF柳楽智和が交錯して倒れる。左に流れたボールをバスティアニーニが流し込んでマリノスが先制。
16分にロベルトセザーのキープから米本がミドルを突き刺していったんは同点とされるが、26分に右サイド(スタンドからは死角で見えなかったのだけど狩野が蹴ったのかな)からのFKをGKがクリアしたろころを小野が蹴り込んで再び勝ち越し。43分には狩野から右サイドを駆け上がった天野にパスが出て、天野がそれを決めて3点目。前半終了直前には狩野がGKへチェイシングをかけて奪ったボールをフリーの状態で決めて4−1で折り返し。
後半3分には小野からのパスを受けた途中出場の松本怜が決めて点差を広げる。12分に金井のパスミスがロベルトセザーの決定的なシュートまでつながってしまったがこれはGK秋元が止めた。18分にもCKから柳楽にボレーを放たれるがこれはクロスバーが頑張った。(^^;
20分にクナンがペナルティエリア内で上里一将を倒して、このPKを大竹に決められて失点こそ喫してはしまったが、鈴木雄斗やアンドリューなど超若手がイキのいい動きを見せてくれて、33分には狩野FKのごちゃごちゃから青山が決めて6点目。ロスタイムには狩野が直接フリーキックを決めてこれが7点目という見事な快勝だった。
練習試合とはいえども勝利、しかも大勝というものはうれしいものです。
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