[J1]名古屋グランパス−横浜F・マリノス@豊田スタジアム
名古屋グランパス 1-1(0-0,1-1) 横浜F・マリノス
<得点>
63分 0-1 [横浜]兵藤慎剛
90+5分 1-1 [名古屋]ケネディ
渡邉 大黒
兵藤 アーリア
小椋 谷口
波戸 中澤 栗原 小林
飯倉
NHK総合の中継で見ていた。マリノスは蛍光イエローのユニで特にパンゾー(小林祐三)は妙に似合ってたな。(笑)
マリノスは立ち上がりからそこそここなれていて悪くはなかったと思う。名古屋に主導権を奪われる場面もあるにはあったがパスワークやゴール前での手数でも圧倒していたように思う。渡邉千真が積極的にシュートを打っていた。
後半立ち上がりに波戸がフリーでふかしたシュートは決めて欲しかったな。それでも18分に兵藤が左足でゴール右隅に決めてマリノスが先制。なんとなく早稲田時代を思い出させてくれるようなゴールだった。
名古屋は後半21分に永井謙佑を投入してきてこれで流れが変わったような。いきなりダイレクトでシュートを2本打ってきてこれは飯倉とクロスバーが頑張ってくれた。41分にはスピードある突破で中澤をブッちぎってシュートは飯倉がセーブ。故障明けの中澤はヒヤッとする場面もあるにはあったけど、それを補って余りある働きをゴール前で見せてくれていたと思う。
ロスタイム表示は4分でマリノスは逃げ切れるかと思ったのだが。ロスタイム4分にゴール前への突破を見せた永井を栗原がファールで止めてPK献上。ケネディが決めてそのままドロー。
内容的には悪くはなかったんだけど、ちょっと後味がねえ…という感じのゲームだったですかね。これで2年連続開幕戦ロスタイムでの失点ということになるのか。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント