[練習試合]横浜F・マリノス−法政大学
2011年4月3日 11時1分 MM21トレーニングセンター
※45分×2本
横浜F・マリノス 3-1(1-0,2-1) 法政大学
<得点>
前半39分 1-0 [横浜]10-小野裕二
後半36分 2-0 [横浜]5-金根煥
後半44分 2-1 [法大]20
後半45+1分 3-1 [横浜]5-金根煥
《横浜・前半》
小野 端戸
松本怜 アーリア
森谷 金井
武田 金 青山 天野
榎本
《横浜・後半》
端戸
松本怜 鈴木 松本翔
宮本 熊谷
武田 金 青山 天野
秋元
<交代>
後半21分 天野→金井
後半33分 端戸→森谷
《法大》
21 39
46 24
32 30
13 47 37 49
31
<交代>
後半0分 21→12
後半26分 39→20
後半37分 46→43
後半37分 24→14
後半37分 32→42
後半37分 47→48
法政が立ち上がりから積極的に来ていて、そのままペースを握るんじゃないかというような勢いだった。それでも次第にマリノスがペースを戻し始めて手数は増えたんだけど、なかなかゴールまでには至らず。前半は左サイドからの攻撃に松本怜がなかなかからめず、武田英二郎だけだとちょっと迫力不足なわけで。39分に右突破したアーリアからゴール前に出たパスを小野が決めてやっと先制。直後の法政のCKのボールを奪ってのカウンターもなかなか見応えがあった。前半終了間際にクナンがボールを奪われてヒヤリ。動きを読まれてたか。
後半は中盤が鈴木雄斗、宮本和輝、熊谷アンドリューの高校生トライアングルになっていて、これが全く見劣りがしないからすごいよな。開始3分に宮本からのパスを受けた端戸仁が見事なミドルシュートを決めたかと思い込んでいたのだがノーゴールだったようで試合後に知った。(苦笑) オフサイドだったのかな?
後半に入ってやっとエンジン温まってきたのか松本怜が目立ちはじめる。後半21分に天野に代わって再出場した金井はそのまま右サイドでプレー。33分に端戸が退いたタイミングでクナンが前線に入って宮本が最終ラインに下がる。後半36分に金井からのパスを受けたクナンが法政DFのギャップを突く形でゴール右に飛び出して大チャンス。きっと外すんだろうなと思って見ていたら(先週あたりからチーム全体がそういう流れだった(^^;)きっちり決めた。
法政も攻撃の手を緩めることはなく終了間際には1点を返されてしまったものの(法政は今日の戦いぶりを見る限り今年は関東大学リーグ2部でそうとう勝ちまくりそうな予感)、ロスタイムに松本翔から右サイドに流れた鈴木雄斗へのパス。雄斗がゴール前に送ったパスをクナンが丁寧にヘッドで押し込んで追加点。マリノスは一応いいイメージで終わることが出来たかな。
試合後の選手会長の挨拶、今日は天野っちの指名で端戸が代行。
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