[J1]鹿島アントラーズ−横浜F・マリノス
2011年4月23日 14時05分 国立競技場 観衆15,688人
鹿島アントラーズ 0−3 横浜F・マリノス
<得点>
3分 0-1 [横浜]6-小椋祥平
76分 0-2 [横浜]4-栗原勇蔵
90+4分 0-3 OWN GOAL
《鹿島》
カルロン 興梠
遠藤 野沢
青木 小笠原
アレックス 中田 岩政 新井場
曽ヶ端
<交代>
後半0分 遠藤→大迫
後半0分 カルロン→本山
後半35分 新井場→小谷野
《横浜》
小野 渡邉
兵藤 中村
小椋 谷口
波戸 中澤 栗原 小林
飯倉
<交代>
後半15分 渡邉→金
後半42分 小野→アーリア
青山門を入ったらワンタッチパス用の端末を珍しそうにながめる鹿島サポーターが多数。もしかして今シーズンから本格導入とかそういうことだったのかな。
振り続く雨が強くなったり弱くなったりする中での試合。なんといっても開始3分で先制点が取れ(てしまっ)たのがマリノスにとっては大きかったのではないかと。その後内容的にはかなりイマイチっぽいような感はなきにしもあらずで、特に後半始まってからはかなり押し込まれる時間帯が続いていた。そういえば数少ないチャンスで前半39分に谷口、後半24分のパンゾーがペナルティエリアで倒された場面は合わせ技でPK取って欲しかったな。(^^;
後半31分に俊輔のCKの流れから栗原が決めてこれがデカい追加点。この後中澤が2度ほどドリブル突破を試みていたのが微笑ましかった。(笑) 体調良さそう。後半ロスタイムにはカウンターアタック、金根煥の突破から右サイドのアーリアにパスが出て、アーリアがゴール前に出したパスを栗原が2点目かと思ったら鹿島のオウンゴールだったみたい。これがラストプレーだったみたいで試合終了。粘り強く守り切って泥臭くもぎ取った勝利だった。
マリノスはシュート4本で3得点。後半ロスタイムの3点目は鹿島のオウンゴールだったそうなので、決まらなかったシュートは前半の千真のへなちょこ弾と後半の兵藤のシュートだったということか。かなり出来過ぎなスコアでの快勝ってことで。
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