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2011.04.15

日本ハム−ロッテ

ロッテ  000100000=1
日本ハム 20200000x=4

ロッテ:●マーフィー、伊藤
日本ハム:○武田勝、H増井、S武田久

本塁打:糸井

午後6時5分からNHKラジオ第1で中継をしていたので(今中慎二の解説は無難すぎて今ひとつのような気がする)聴きながら帰ってきて、1回裏に家に着いたところで糸井が先制ツーランホームランで日ハムが先制。幸先よいスタート。

家でGAORAのテレビ中継とNHKのラジオ中継を交互にチェック。3回表無死の場面で限りなくセカンド田中賢介の送球ミス(記録はヒット)から走者を許して、そこから1死2・3塁のピンチを作ってしまったんだけど、清田のライトフライでタッチアップした竹原を陽岱鋼が見事にホームで刺して、これは見事なプレーだった。大野のブロックも素晴らしかった。

直後の3回裏に金子誠が四球で出塁、田中賢介と陽がつないで糸井のレフト犠牲フライで1点、小谷野のタイムリー(オーバーランで刺されちゃったけど)でもう1点を加えて、今日はいい感じで追加点が入った。

武田勝が4回表に今江にタイムリーを食らったものの7イニングを1失点で切り抜けて、続く増井、武田久の継投もスムーズに行って日本ハムは今シーズン初勝利。やっと片目が開いた。

勝利の花火は音が賑やかな仕掛け花火みたいな感じだった。ドーム球場で屋根があるという制限があるので打ち上げ花火は無理だしということでまあそういうことで。

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