[J1]横浜F・マリノス−アビスパ福岡
2011年5月7日 14時03分 日産スタジアム 観衆13,520人
横浜F・マリノス 3−2 アビスパ福岡
<得点>
31分 0-1 [福岡]10-城後寿
42分 0-2 [福岡]10-城後寿
46分 1-2 [横浜]9-渡邉千真
77分 2-2 [横浜]10-小野裕二
81分 3-2 [横浜]10-小野裕二
《横浜》
大黒 渡邉
兵藤 中村
小椋 谷口
波戸 中澤 栗原 小林
飯倉
<交代>
56分 大黒→小野
66分 渡邉→クナン
85分 中村→アーリア
《福岡》
岡本 城後
松浦 田中佑
鈴木 末吉
キム 山口 丹羽 山形
神山
<交代>
63分 岡本→成岡
67分 キム→和田
85分 田中佑→高橋
雨のためトリコロールステージでのトリコロールマーメイズパフォーマンスは残念ながら中止。スタジアムショップ下のエリアでちょっとだけ景気付けパフォーマンスをやってその時バッジをもらった。
試合前にトリコロールドームイベントのウクレレ教室(先着7名×2回)に参加。講師のMAC山内先生の高めのテンションがちょっとピストン西沢っぽかった。(^^; ウクレレは(ちょっとチューニング狂っていたっぽいけど)オープン状態でジャラーンと弾くとC6が鳴るようになっていたらしくて、1弦の1フレットを押さえるとC7、2弦の1フレットを押さえるとFのコードになる仕組みで、C7とFの2つのコードだけで弾くことが出来る「Na Ka Pueo」というハワイアンソングを弾いて唄った。というわけでウクレレは完璧にマスターしました。(^^;
マリノスは開始直後にアビスパにFKを与えてしまったりなんかしていまひとつペースを握れず。小椋が最終ラインまで引いて3バックになっている時間帯が長かったみたい。アビスパは4連敗中とは思えないような出来でボールがよく回っていたような印象でそんな中、31分にカウンターからあっさり失点。42分にも左クロスから蹴りこまれてあっという間の2失点。城後という名前を覚えた。過信気味だった守備能力があっさり崩された。
マリノスは往復ビンタを食らってやっと目が覚めたのか、後半キックオフ20秒で千真がヘッドでGKの頭を越すゴールを決める。その後も積極的にアタックを繰り返し、途中出場の小野が77分に左サイドから決めて同点、81分にはこぼれ球を決めてひっくり返した。アビスパが疲れから勢いがスローダウンしたこともあるんだろうけど、マリノスはお前ら最初からやれよ的な(^^;劇的なスコア展開になった。こんなゲームもあるのだな。
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