[交流戦]日本ハム−広島
広島 00000000000=0
日本ハム 00000000001X=1
広島:大竹、岸本、青木、上野、シュルツ、●サファテ
日本ハム:吉川、榊原、宮西、増井、○武田久
GAORAの中継で見ていた。解説は岩本ガンちゃん。
日ハムは吉川が先発だったんだけど、6回2/3を無失点。ここまで投げるとは思わなかったぞナイスピッチ。
広島は2回裏に稲葉の打球を右手に当てた(本能的に股間を守るためにとっさに手が出たようにも見えた)大竹が降板。怪我は大したことないといいけど。日ハムはここで二番手として登板した岸本を攻略出来なかった。続いて6回・7回を投げた変則左腕の青木も攻略しそこねている間に(6回裏に1死2・3塁の場面で中田翔を敬遠して満塁策できた場面は稲葉、ホフパワーが連続三振)ずるずると回を重ねてしまったような印象。
日ハムは負けがなくなった11回裏にサファテから田中賢介がチャンスメイクして稲葉が決勝タイムリーを打ってサヨナラ勝ち。サファテはデカくて球速くてとても打てないように見えたんだけどよく打てたよ。日本ハムは接戦をよくモノにしたと思う。
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