五月技量審査場所《初日》
午後2時過ぎに両国国技館に到着。幕下の途中あたり。ちゃんことか森永賞とか親方との握手会とかの場内イベント類が全くなしで相撲案内所もシャッターが閉まっていた。売店では相撲のグッズ関係の販売も全く無くてやはり普通の場所とは異質な雰囲気だった。もしかしてどすこいFMの放送はやってくれたりしないかなと思ったんだけどやはりやってなくて寂しかった。
間もなく始まった十両土俵入が土俵上スカスカですごかった。みんなクビになっちゃってて東西合わせても18人しかいないんだもん。
客層的には被災された方が多く招待されていたみたいで東北っぽいアクセントの方が多かったように思う。あと、大相撲と言えば外国人の観客が多い印象なんだけど、今回の技量審査場所に関しては入場券無料化がチケット入手を困難にしてしまったためなのか、客席でほとんど外国人の姿を見かけることがなかった。
なぜか空席が目立っていたのはなんだったんだろうな。写真は大関の取組が始まったあたりのイス席の状況。バイロム社かと思ったよ。ネットダフ屋が大量の死に券を作ってしまったものと推測しているのだが、どうなんだろう?
そう言えば入場券にも入場時にもらった取組表にも一言も「相撲」という文言が記載されなかったりしたのだが、そういうものなのかな?
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