[交流戦]中日−日本ハム
日本ハム 000000000=0
中日 10201000X=4
日本ハム:●ケッペル、谷元、石井、多田野
中日:○チェン、岩瀬
本塁打:和田(中)
NHKラジオ第1(解説・今中慎二)とJスポーツ2(解説・木俣達彦)でチェック。今中はNHKでいろいろな試合の解説をさせられてるなりの内容だったように思うけど、木俣はもうちょっとパ・リーグの勉強をした方が良いんじゃないかなという気はした。まあいいけど。
ケッペルが初回に失点。まあこれはいいとして、3回表の2アウト2塁の場面での糸井が右へ放った飛球、ここでの中日ライト野本の好捕で試合の流れが変わったようだ。直後の3回裏に和田に2ランホームランを食らってしまいここでの2失点が大きくのしかかった。
日ハムとしては5回から鶴岡の一軍試運転も出来たし、二番手の谷元はイマイチっぽかったけど石井、多田野といったあまり出番のなかった中継ぎ陣も使えたしでまあそういうことで。最大の収穫は武田勝先発の試合でなくても完封負けはあるということが証明出来たことか…ということにしておく。
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