[チャレンジリーグ]スフィーダ世田谷−日体FC
プレナスチャレンジリーグ2011 EAST
2011年6月4日 12時 赤羽スポーツの森公園競技場
スフィーダ世田谷 1−1 日本体育大学女子サッカー部
<得点>
11分 1-0 [S世田谷]7-森仁美
85分 1-1 [日体FC]11-久保田麻友
《S世田谷》
森 山本 笹子
薄田 黒川
田中真
福原 岡田 川嶋 永田
鶴ヶ谷
<交代>
後半28分 福原→石橋
後半31分 山本→田中麻
後半36分 田中真→千葉
《日体FC》
伊藤 佐藤
小栗 工藤
嶋田 高島
山口 吉田 富樫 山名
山本
<交代>
後半0分 嶋田→下川
後半20分 佐藤→久保田
日体FCには諸般の事情によりマリーゼから伊藤美菜子がオーバーエイジっぽく復帰。スピードのある佐藤美波とのツートップを組んで序盤から攻め込んでいたんだけど、11分にスフィーダの森仁美が山本摩也とのワンツーからゴール。数少ないチャンスを決めての先制点だった。
その後も日体が攻め込むもののスフィーダが守備の集中を切らさない&一部結果オーライ的な守備(GK鶴ヶ谷がなんともアクロバティックだった(笑))にの時間帯が続く。4−4−2の日体に対して4−3−3のスフィーダは中盤の負担が高かったような印象がなきにしもあらずで、前半42分、44分と黒川が立て続けの警告による退場であやしい雲行きに行きかけてたんだけど、スフィーダにとってラッキーだったのはこれが前半終了間際でハーフタイムに後半の対策を考える時間的猶予が与えられたこと。
後半のスフィーダは笹子を前線に残しての4−4−1にして、奪ったボールを素早くトップの笹子(後半途中からは田中麻里菜)に展開することを繰り返して逆にこれで攻撃の焦点が定まったような印象。守備は時間の経過とともに結果オーライ度が増してなんかもうヒヤヒヤだったけどなんとか切り抜けてこのまま最後まで行けるかなと思ったところの後半40分に日体の波状攻撃にゴールを割られてしまう。まあ内容的にはスフィーダが1失点で切り抜けることが出来たのは上々の結果だったと思うけど。ロスタイムの田中麻里菜がフリーでクロスバーに当てちゃったのはもったいなかった〜。
最後まで気の抜けない接戦の好ゲームでした。
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コメント
申し訳ない試合でしたが、
暑い中ご来場いただきありがとうございました。
一試合出場停止となりましたが、次回のホームゲームで活躍できるように精進していきたいと思います。
投稿: #19 | 2011.06.05 22:17
#19様
わざわざコメントありがとうございます。
また見に行かせていただきますので、よろしくお願いいたします。
投稿: 劇団天野屋 | 2011.06.05 23:12
#19さんとア式女子で一緒にプレーしましたア式女子の#3の父です。在学中はお世話になりました。S世田谷の試合が御殿場等でありましたら応援に行かせてもらいます。頑張って下さい。
投稿: kayopapa | 2011.06.09 21:42