[関東女子サッカーリーグ]早稲田大学−日テレ・メニーナ
第17回 関東女子サッカーリーグ
2011年6月5日 11時 早稲田大学東伏見サッカー場
※40分ハーフ
早稲田大学ア式蹴球部女子 1−0 日テレ・メニーナ
<得点>
後半35分 1-0 [早大ア女]12-大宮玲央奈
《早大ア女》
福沢 大滝
菅藤 渡井 大宮
谷本
石田 高畑 千葉梢 八木
三田
<交代>
後半0分 福沢→臼井
後半40分 菅藤→千葉望
《メニーナ》
長澤 鳥海
中里 籾木 長谷川
隅田
小塙 工藤 土光 清水
望月
早稲田のスタメンには福沢と三田の名前があって、なんとなくどこかの義塾(^^;っぽい姓だなと思ったりなんかして。(笑) 八木の右サイドバックというのがチャレンジングでちょっとびっくり。やはりなんかちょっとやりにくそうに見えた。
前半は主導権の握り合いで推移。メニーナは長澤のスピードが目立っていて、とは言っても長澤に気を取られていると今度は鳥海が裏に抜け出てきたりとやっかいな2トップで早稲田はポストの力も借りつつなんとか頑張って止めていた。一方の早稲田はメニーナのプレッシングが厳しかったということもあってか比較的遠目からもシュート打って行っていたんだけどちょっと今ひとつ攻撃の形は作れず。前半終盤に渡井、八木、大宮あたりが連携していい形を作ったりはしていたけど。
後半は臼井が左サイドに入って石田が右に、八木は定位置のトップという形にシフト。やはりこちらの方がしっくり来るみたい。後半は早稲田がほぼ試合を支配していたと思うわれるわけで、目の前(メニーナ陣地)で試合が推移している時間が長かった。メニーナは奪ったボールを素早く前線に送るというリアクションサッカー的傾向が後半さらに強まったようで、そういえばなんとなく先日対戦した関東学園と似たような雰囲気だった。それはそれで怖いわけで。
後半35分に早稲田は八木が粘って左サイドで強引な突破、ニアの渡井経由でファーサイドの大宮にボールが渡ってフィニッシュ、これが決勝点。
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