[関東女子サッカーリーグ]筑波大学−早稲田大学
第17回 関東女子サッカーリーグ
2011年6月26日 14時 筑波大学第一サッカー場
※40分ハーフ
筑波大学女子サッカー部 1−2 早稲田大学ア式蹴球部女子
<得点>
前半7分 0-1 [早大ア女]6-高畑志帆
後半22分 1-1 [筑波大学]21-玉腰あさひ
後半40+1分 1-2 [早大ア女]11-大滝麻未
《早大ア女》
大滝 瀬口
谷本 渡井 大宮
高畑
石田 千葉梢 千葉望 八木
三田
<交代>
後半20分 大宮→臼井
後半28分 谷本→菅藤
《筑波大学》
升光
玉腰 瀬戸口 佐藤 小林
稲本
13 大友 春日井 19
31
<交代>
後半20分 升光→30
後半32分 瀬戸口→16
後半40+1分 玉腰→森
東京下町方面からだと筑波は意外とアクセスがよいようで、つくばエクスプレス(TX)の快速で北千住からつくば駅まで34分。運賃設定やや高めだけど意外と近いのだな。大学循環バスを乗り継いで12時半に着いちゃった。それにしても筑波大のキャンパスの広さにはびっくりだった。冬は寒いんだろうね〜。
立ち上がりにGK三田がドタバタしてヒヤッとする場面はあったたけど、前半7分に渡井のフリーキックから高畑ヘッドで早稲田が先制。
筑波も前半20分過ぎには何度かチャンスを作っていて、そのあたりの時間帯は早稲田が若干スローダウンしていたようにも見えたけど、それでも早稲田が圧倒していたことは変わらず。コンスタントに攻撃の形は作ってはいたんだけど、フィニッシュが決まらず追加点を奪えずに時間が経過。そんなことしている間の後半22分に筑波が左サイドからのFK、瀬戸口がゴール前に蹴ったボールのこぼれを玉腰に決められて同点になってしまう。
その後は早稲田の猛攻を仕掛けるものの実らず、渡井があと一歩でヒロインという場面もあったんだけど決まらず、大滝も何度かあったものすごい決定機を外したりブロックされたりしていてたのむよ麻未ちゃんと思っていたところのロスタイムに高畑が中盤左サイドで筑波・佐藤千紘からボールをカットしてターンオーバー、ファーサイドで呼びこむ大滝にパスを送ってこれを大滝が決めて劇的な勝ち越しゴールになった。うん、高畑主将の最後まで諦めない執念と気合が呼び込んだゴールって感じだったかな。
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