[全日本女子サッカー選手権]INAC神戸レオネッサ−岡山湯郷Belle
第33回 全日本女子サッカー選手権大会・準決勝 ※45分ハーフ
2011年12月27日 14時 国立競技場
INAC神戸レオネッサ 4−1 岡山湯郷Belle
<得点>
2分 1-0 [INAC]6-那須麻衣子
24分 2-0 [INAC]9-川澄奈穂美
44分 3-0 [INAC]11-髙瀬愛実
67分 3-1 [湯郷ベル]7-中野真奈美
90分 4-1 [INAC]9-川澄奈穂美
《INAC》
川澄 大野 高瀬
チ
澤 南山
那須 田中 甲斐 近賀
海堀
<交代>
HT チ ソヨン→米津
65分 田中→高良
78分 南山→櫨
《湯郷ベル》
有町 松岡
中川千 宮間 中野
高橋
加戸 秋葉 安田 壷井
福元
<交代>
83分 中川千尋→中川理恵
メインが日陰になっちゃったのでバックに移動しての観戦。
開始2分に川澄とのワンツーから那須が決めてINACが先制、試合がつまらなくなっちゃった。(^^; INACの前への推進力がすごかったこと。24分には川澄が左サイドを突破して追加点。個々の能力の差を始めとする地力の違いということもあるんだろうけど、INACの最終的にゴール前で1人余るような結果になる組み立てが印象的だった。前半終了間際の44分には高瀬のシュートが加戸ちゃんに当たって角度が変わって3点目。
後半INACはチ・ソヨンに代えて米津を入れて、川澄がトップで大野がいわゆるトップ下の位置に入った。湯郷ベルは有町と中野がポジション入れ替わる形で有町右サイド、中野トップという形になっていた。
後半22分に宮間からのロングパスをゴール前の中野がワンタッチでシュート。これがゴール右に決まって1点を返すものの、あと2点というのはあまりにも大きな目標になってしまったような。後半40分に大野が大野らしい宇宙開発(^^;、43分には川澄が惜しいシュートを放って、ロスタイムに川澄がダメ押し点を決めて試合終了。INACが決勝進出ということになった。3大会連続かな?
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント