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2011.12.27

[全日本女子サッカー選手権]アルビレックス新潟レディース−日テレ・ベレーザ

第33回 全日本女子サッカー選手権大会・準決勝 ※45分ハーフ
2011年12月27日 11時 国立競技場

アルビレックス新潟レディース 2−1 日テレ・ベレーザ

<得点>
51分 0-1 [新潟L]20-阪口夢穂
60分 0-2 [新潟L]5-川村優理
78分 1-2 [日テレ]6-有吉佐織

新潟L−日テレ

   《新潟L》
     菅澤
 上辻 上尾野辺 佐伯
   川村 阪口
山本 東山 中村 口木
     大友

<交代>
90分 佐伯→大石

   《日テレ》
     永里
木龍 伊藤  原  岩渕
     中里
海青 長船 岩清水 村松
     松林

<交代>
55分 小林海青→有吉
65分 永里→小林弥生
87分 中里→田中

立ち上がりはベレーザがかなりの勢いで押していてゴール前でにチャンスも作っていて、新潟は着いて行けていないように見えていたんだけどなあ。前半15分の上尾野辺の突破は中里が体当たりで止めていた。

そういえば気がついたらスコアボードの時計が15:00で止まっていて、その後まもなく表示が消えて20分頃正常に戻っていた。(^^;

ゲームは次第に新潟が盛り返していて新潟が主導権を握る展開で前半終了。ベレーザは熊谷の強風でバランス崩しちゃったんじゃないかと思うくらいに持ち前のはずのパスサッカーがまるっきりだったような印象。

後半に入ってからも新潟がイニシアチブを握る形での展開が続き、後半6分にゴール前のこぼれ球を阪口が決めて新潟が先制。後半15分には右CKから川村がヘッドで決めて新潟2点目。この追加点が大きかった。

後半33分に途中出場していた小林弥生がゴール前に放り込んだボールのこぼれをやはり途中出場の有吉が左サイドから決めて1点を返すがもう1点が遠かった。新潟が初の決勝進出を決めた。

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