[高校サッカー]鹿島学園-日章学園
平成23年度第90回全国高等学校サッカー選手権大会1回戦
2011年12月31日 12時5分 西が丘サッカー場
鹿島学園 2−1 日章学園
<得点>
12分 0-1 [日章]16-菊池禎晃
16分 1-1 [鹿島]6-小菅頌夫
32分 2-1 [鹿島]10-西谷和希
《鹿島学園》
西谷和 中村
古橋 海老原
西谷優 小菅
星野 長石 門倉 山田
田邊
<交代>
後半3分 山田→安藝
後半20分 西谷和希→安田
後半40+3分 安藝→太田
《日章学園》
藤岡
木村 菊池 當瀬
牧野 今村
小野 川下 後藤 バハウ
早田
<交代>
後半0分 後藤→玉城
後半34分 牧野→横山
INACの勝利で年内のサッカー見納めというのもなんか嫌だなと思って、西が丘まで行って来たです。試合前、鹿島学園の応援席がバルサのチームソングを替え歌にして歌っていた。素早い対応だ。
序盤は互角の立ち上がりのように見えてたんだけど、12分に日章学園・當瀬泰祐がものすごい右サイド突破を見せて、最後はトップ下の菊池禎晃がゴールを決めて先制。16分には鹿島学園・中村瞬が左サイドでフェイントでかわしてゴール前に出したボールを小菅頌夫が決めて同点。その後は日章学園が押しこむ展開だったと思うんだけど、32分に鹿島学園が海老原の右クロスを西谷和希がゴール前で見事なダイレクトシュートを決めて逆転。
後半は日章学園が立ち上がりから20分間くらいはトップの藤岡と右FWの當瀬がポジションを入れ替わっていたみたい。日章学園が攻撃で完全に圧倒する内容で左右からのサイドアタックを軸におびただしい数の攻撃を仕掛けていたものの最後まで鹿島学園の守備を崩すことが出来なかった。日章学園はかなり迫力のある分厚い攻めではあったんだけど。
ということでこれが今年のサッカー見納めとなりました。
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