[関東大学サッカーリーグ]慶應義塾大学−筑波大学
JR東日本カップ2011 第85回 関東大学サッカーリーグ1部 後期
2011年12月4日 11時 駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場
慶應義塾大学 1-0(1-0,0-0) 筑波大学
<得点>
前半5分 1-0 [慶應]7-日髙慶太
午前11時キックオフの試合。後半5分頃から見ていた。すでに慶応がリードしていて、見始めた時点でも慶応が圧倒していたんだけど、次第に筑波の盛り返して持ち前のパスワークを見せはじめる。60分のCKからのクロスバー直撃弾が惜しかった。
ただし筑波のDFもちょっとうかつなところがあったような印象で、81分に筑波3番(谷口)が慶応11番(風間)を倒して慶応のPKとなってしまう。ここで決めると点差が2点になってほぼ決まりになっちゃうところだったんだけど、慶応7番・日高のシュートは筑波GK三浦がキャッチした。
筑波はそこそこチャンスは作りつつもいかんせんゴールを割ることは出来なくてそのまま慶応が勝利。慶応はこの勝利でリーグ戦4位以上が確定。その時点で早稲田のインカレ出場はなくなったということになる。残念。
ちなみにこの試合は第2副審がデュプス恵実瑠、第4審判が小山大樹だった。2人とも早稲田の部員なので特に判定に勝敗が関わる形になるデュプスはやりにくかっただろうな。
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