[関東女子サッカーリーグ]FC PAF−武蔵丘短期大学
第18回 関東女子サッカーリーグ
2012年4月15日 14時59分 早稲田大学東伏見サッカー場
大井ふ頭中央海浜公園スボーツの森第二球技場
※40分ハーフ
FC PAF 2-3(2-1,1-1) 武蔵丘短期大学シエンシア
<得点>
前半16分 0-1 [武蔵丘短大]7-佐々木繭
前半19分 0-2 [武蔵丘短大]8-阪口萌乃(直接FK)
前半20分 1-2 [PAF]11-林田晴菜
後半15分 2-2 [PAF]3-橋本静香
後半29分 2-3 [武蔵丘短大]11-下條彩
《FC PAF》
11
8 28 3
16 4
14 12 9 33
31
28→38(69分)
33→25(74分)
16→23(77分)
《武蔵丘短大》
11
5 10 7 18
8
13 23 3 4
19
19→1(HT)
18→9(53分)
5→15(66分)
互角っぽくって両チームとも手数が多い立ち上がりだった。前半16分のムサタンのゴール(縦パスに反応した佐々木繭がゴール前に飛び出して決めた)から急激にスコアが動いた。19分にはムサタン阪口が直接FKを突き刺して突き放すかと思った直後の20分にムサタンGKのキックをPAF林田がインターセプトしてゴール。その後も打ち合いが続くがそのままのスコアで前半終了。
基本的には奪ったボールを素早く前線につなぐPAF(スピードがあって突破力豊富な3番・橋本選手の存在が攻撃の戦術だったような印象)とパスワークで組み立てていくムサタンという図式だったのかな。
後半15分にPAFはその橋本選手がバックラインからボールを奪ってゴール前のスペースに転がったボールに素早く反応、GKとの一対一を決めていったんは同点に追いつく。後半29分ムサタンの決勝点は左CKをファーで落としたボールに駆け込んだ下條選手が蹴り込んで接戦を制した。
ムサタンの選手のご家族の赤ちゃんがいてかわいかったー。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント