[JFL]横河武蔵野FC−V・ファーレン長崎
第14回日本フットボールリーグ
2012年4月1日 13時 江東区夢の島競技場
横河武蔵野FC 1-0(1-0,0-0) V・ファーレン長崎
<得点>
3分 1-0 [武蔵野]23-冨岡大吾
開始直後に武蔵野が右コーナーキックが連続して続く場面があって、(たぶん)4回目のCKで冨岡が押し込んで武蔵野が幸先よく先制。武蔵野がなかなかよい立ち上がりを見せていたようでおそらく最初の12分間だけでCKが9本あったんじゃないかな。
ただし15分過ぎくらいからは長崎がゲームを支配するようになったんだけど、シュートをフカしてくれたり、ぎりぎりそれたり、ゴール前を横切ってくれたり、GK飯塚の正面を突いたりと長崎の決定力の無さに助けられたような感もなきにしもあらず。
武蔵野はバックからのクリアボールが前線に流れたところに特に冨岡が反応して裏を取ったり長崎DF(ちょっと脆かったかな)と競るような動きを何度も何度もトライしていたのが印象的。
後半34分に長崎の縦へのFKをゴール前で合わされて失点かと思ったらこれはオフサイドだったようで武蔵野は命拾いでひやひや。その後も長崎が相当攻め込んだんだけど、これを武蔵野が命からがら逃げ切ったような展開だった。
長崎は「オレ達の(佐藤)由紀彦」が後半39分から出場、ロスタイムも含めて約10分間プレーする姿を見ることが出来てそれもちょっとラッキーだった。
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