[東京都女子サッカー大会]フィオーレ武蔵野−早稲田大学ア式女子
第31回東京都女子サッカー大会・決勝トーナメント
2012年4月15日 11時57分
大井ふ頭中央海浜公園スボーツの森第二球技場
※30分×2
フィオーレ武蔵野フットボールクラブ 1-3(0-2,1-1)早稲田大学ア式蹴球部女子
<得点>
前半5分 0-1 [早大ア女]19-小林優加
前半30分 0-2 [早大ア女]5-権野貴子
後半16分 1-2 [フィオーレ]13
後半19分 1-3 [早大ア女]20-菊池梨佳子
当初11時30分開始予定が東京女子体育大学vsスフィーダ世田谷ユースが10分ハーフの延長戦になったため(延長前半4分にスフィーダユース73がCKの混戦から押し込んだ)、ちょっとおしてのキックオフ。
昨日の関東リーグとは大きく異なる控え中心のメンバーながらも立ち上がりからア女が圧倒。前半5分に縦パスを抜け出た小林が決めて早稲田が先制。小林は大爆発してくれそうな予感を感じさせながらもなかなか爆発しない人だ。(^^; その後も早稲田が攻めて14分に小野寺のシュートがポストを叩くもののこれは決まらず。
フィオーレは4-4-1-1っぽい引き気味の布陣ながらリズムは悪くなくて隙をついてミドルシュートを狙ってきたり(GK正面だった)、前半終了間際の30分にはトップ下の5番からトップの9番に中央を通すパスが出て、浮かすような形でシュートを打たれるがこれはGK三田がセーブ。直後にア女のアタック。小林が粘ってゴール前に出したボールを権野がズドンと追加点。
後半に入ってもイニシアチブは早稲田だったんだけど、フォオーレもキラリと光るものを見せてくれたりしていて、16分には5番の選手が放ったミドルシュートを三田が弾いたこぼれに途中出場の13番の選手が詰めていてフィオーレが得点。得点が1点差になってどうなるかなと思ったところで一原の左クロスをゴール前で菊池が合わせて流れ的にもちょっとほっとする3点目が決まった。残り10分は安心して見ていられたかな。次は準決勝です。
<自分用メモ>
主審がカッコイイ系の美形な方でありました。
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