[J1]横浜F・マリノス−ガンバ大阪
2012年5月19日 14時03分 日産スタジアム 観衆25,241人
横浜F・マリノス 0-0(0-0,0-0) ガンバ大阪
立ち上がりからマリノスがいい形でのパスワークが出来ていて攻め込んでいた。水曜のニッパツ三ツ沢球技場に比べて日産スタジアムはピッチの状態がいいんだろうなとも推測。というかマリノスはそれなりのコンディション下でのゲームを前提とすればそれなりのサッカーは出来るチームなのかな。まあこの手の仮説は一瞬にして吹っ飛ぶ可能性はあるのですが。(^^;
ガンバは19分に遠藤がミドルシュート。これは飯倉が弾き出す。24分には遠藤の右CKを決められた(中澤佑二の逆ボンバーヘッド炸裂だったみたいだけど)と思ったらこれは中澤聡太のファールだったみたいでノーゴールで助かった。
その後もマリノスが圧倒的な支配、出来の悪い選手もなく、みんなまんべんなく良い出来の前半だったように見えた。
後半に入っても流れは変わらずマリノスがどんどん仕掛けて惜しい場面もたくさん作っていたんだけど。後半15分には齋藤学が倒されてペナルティキックを得たんだけど、中村俊輔が気合満々(ボール持ったまま給水してた(^^;)で蹴ったボールはクロスバーを叩いてしまって先制ならず。その後も圧倒的に攻めながらも決めきれずという結果になった。内容的にはきっちり勝ち点3をおさえたかったところだけど、まあしょうがない。ゲストがウルトラマンゼロだったので、ゼロのオーラが強かったのかも。(^^;
ガンバが全然イケイケ感がなくて全くガンバらしさがなくなっていたのは何か衝撃的ではあったかも。短期間でこんなに変わっちゃうものなのかと。
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