[関東女子サッカーリーグ]日テレ・メニーナ−早稲田大学ア式女子
日テレ・メニーナ 3-1(2-0,1-1) 早稲田大学ア式女子
<得点>
前半3分 1-0 [メニーナ]8-三浦成美
前半13分 2-0 [メニーナ]10-長谷川唯
後半6分 3-0 [メニーナ]10-長谷川唯(PK)
後半31分 3-1 [早大]11-八木彩香
《メニーナ》
鳥海 籾木
鈴木 長谷川 三浦
隅田
宮川 本多 工藤 熊谷
望月
<交代>
後半37分 鈴木→秋元
後半39分 宮川→今野
《早稲田大》
瀬口 八木
大宮 渡井 正野
谷本
石田 千葉梢 高木 堀口
三田
<交代>
前半26分 渡井→山本
後半0分 千葉梢→千葉望
開始3分に右サイドを突破した三浦がゴール。ア女はまさにこれで出ばなをくじかれた。メニーナのペースでの進行して14分には隅田から左サイドの宮川に展開、そのボールを受けた長谷川がループを突き刺して追加点。
途中からア女がパワーで押し始めるんだけど、ミスが多かったこともあってゴールはこじ開かず、逆にメニーナのボールポゼションについていなけい状態が続く。
ア女の守備がメニーナのパスワークに対して後手々々になって全くといっていいほど対応が間に合っていなかったのがある意味ショックだった。ズタズタ状態。メニーナの選手達が集中を切らさず厳しくチェックに行って、ア女のシュートをことごとくブロックしていたのとは対照的な光景だった。
後半開始直後に大宮のシュートを拾ったこぼれを拾った瀬口が強烈なシュートを放ったんだけどこれはクロスバーに阻まれる。5分に長谷川→鳥海→長谷川のワンツーで飛び出したこことを石田が倒してPK。これを決められた時点で勝負が決まった感があったか。終盤に八木が1点押しこむが時すでに遅し。
スコア以上に内容に差がついたゲームだったように見えちゃったな。
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