[交流戦]日本ハム−中日
中日 0003020000=5
日本ハム 3000002000=5
日本ハム:斎藤、乾、榊原、宮西、増井、森内
中日:岩田、小林正、山井、田島、ソーサ
本塁打:稲葉(日)、ブランコ(中)
体調不良でなかなか集中出来なかったんだけど、一応GAORAの中継で見ていた。
日ハムは初回に稲葉の3ランホームランで幸先良い出だし…と思ったのだが、斎藤が4回表にブランコからあまりにもどデカイ一発を食らって動揺したか、それに小谷野の失策もからんで大島に同点タイムリーを許してしまう。
6回表には中日に2点勝ち越されて(なんだか老獪な野球をされちゃってたような)万事休すかと思ったんだけど、7回裏に左の軟投派(稲葉、スレッジは打てそうな感じがしなかった)の小林正からチャンスを作って続く山井から鶴岡タイムリー、糸井タイムリーで追いついた。
9回表に谷繁のタイムリーかという場面は糸井のものすごいバックホームで難を逃れて、9回裏、10回裏と走者は出したものの、鶴岡バント失敗で併殺、中田翔遊ゴロ併殺ともったいない形の攻撃に終始してしまったのがもったいない。
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