[関東女子サッカーリーグ]早稲田大学−武蔵丘短期大学
第18回 関東女子サッカーリーグ
2012年5月27日 11時29分 早稲田大学東伏見サッカー場
※40分ハーフ
早稲田大学ア式蹴球部女子 2-1(0-0,2-1) 武蔵丘短期大学シエンシア
<得点>
後半7分 1-0 [早大]9-瀬口七瀬
後半19分 1-1 武蔵丘短期大学
後半40分 2-1 [早大]11-八木彩香
《早稲田》
瀬口 八木
小野寺 山本 正野
谷本
石田 千葉望 高木 堀口
鈴木
<交代>
後半0分 小野寺→権野
後半10分 山本→渡井
後半16分 正野→福沢
後半34分 瀬口→菊池
《武蔵丘短大》
長谷川
宇地原 佐々木 下條 中里
阪口
橘木 瀬戸口 米山 吉村
河村
<交代>
後半10分 中里→田中
後半24分 宇地原→町田
序盤から瀬口、八木のツートップを中心とした攻撃でア女が圧倒していたもののゴールは決まらず。20分には堀口のパスを受けた瀬口のシュートのこぼれを小野寺が拾ったところでPK…かなと思ったらここはNo PKの判定だった。34分の石田→瀬口→正野→山本のパスワークが見事だったな。最後押し込めなかったけど。
後半7分に突破した正野が潰されてラグビーのラック状態になったところから瀬口が抜け出てGKとの一対一の場面で右角に決めてやっと先制。これでひと安心かと思ったところの後半19分にムサタンに押し込まれる場面を作られて最後はねじ込まれて同点にされてしまう。
直後に谷本が左タッチライン際にボールを追った際に傷んでしまったみたい。その後も出場していたけど大丈夫かな。26分には瀬口のクロスを受けた渡井がボレーを放ったんだけど、これはムサタンGKがナイスセーブ。
ア女が攻め込みながら決められずにいてそのまま終わっちゃうのかなと思ったところの終了間際の40分にゴール右からエリア内に突破してきた権野からのボールを八木が倒れた姿勢で泥臭く押し込んでこれが決勝点。やれやれ。
ア女的には内容の割には得点差を付けることが出来ずヒヤヒヤなゲームになっちゃったような印象。とりあえずは勝ててよかった。
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